今回ご紹介するのは、虎ノ門ヒルズの高層階に位置するハイアットホテル&リゾーツの1つ アンダーズ東京
アンダーズとはヒンディー語で「パーソナルスタイル」を意味する言葉
銀座・丸の内・六本木などの有名エリアからもほど近く、立地も素晴らしい!
日本の伝統文化を取り入れたモダンな館内で、落ち着きあるシックな客室からは東京タワーや皇居、レインボーブリッジなど東京のランドマークを間近に感じられる最高なホテルです♪
基本情報
・東京都港区虎ノ門1-23-4 虎ノ門ヒルズ森タワー51階
・チェックイン15時、チェックアウト12時
・総客室数164室
・地下鉄日比谷線虎ノ門ヒルズ駅 中目黒方面地下鉄歩行者通路経由で約3分
北千住方面A2出口より徒歩約4分
・駐車場有 5,000円/1泊
・ヴァレーパーキングサービス
虎ノ門ヒルズ1階の車寄せでお客様の車を預かり、地下3階時間貸駐車場の出入庫を代行するサービス
1回1台 2000円(駐車料金別)
エントランス
虎ノ門ヒルズ1階からアンダーズ東京のエントランスへ向かいます。
お洒落な壁画と透明感のある通路です♪
エレベーターホール
自動ドアの先にエレベーターホールがあります。
ラグジュアリーながらも自然の素材感を感じられます♪
ANdAZのロゴも重厚感があり素敵ですね!
エレベーター内は著名なデザイナー 永田哲也氏のアート作品をご覧いただけます!
アンダーズ東京の8基あるエレベーターのうち、5基の中に展示されています。
5作品のうち、こちらの1作品をご紹介します。
「日の出に鯛の踊るところ」
テーマは、勢いよく天に向かう宝尽くしと鯛の波
様々な種類のお宝で構成されています!
下方、中央、上方へと波の勢いのスピード感も変化。
泳いでいた鯛も上方では勢いを増し飛び跳ねています。
下方手前の大鯛が近景を、中央の日の出波が遠景を表しています。
この波の起点は手前の大鯛に乗った恵比寿様で、彼が波全体をコントロール。
上方の解き放たれた鯛達は、中央の日ノ出波を中心にその軌道は回転しています。
富士山は波とともに傾斜をしていて、私たちも一緒に波に乗っていることを表しています♪
アンダーズホテルが開業したのが午年だったことを付け加え、最後に馬が隠れています。
永田哲也氏の拘りが詰まったアート作品は 白の蒸留箱 というコンセプトが掲げられています。
エレベーターがギャラリーとしても楽しめるホテルは、恐らくアンダーズ東京だけでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか
虎ノ門ヒルズの高層階に位置するハイアットホテル&リゾーツの1つ アンダーズ東京
今回は基本情報、エントランス~エレベーターをご紹介しました。
銀座・丸の内・六本木などの有名エリアからもほど近く素晴らしい立地で、エントランスからフロントへ向かう途中のエレベーターの中まで繊細な空間が作られていました!
随時客室や世界のルーフトップバー15にも選ばれたバーなど、ご紹介していきますので是非ご覧ください♪
アンダーズ東京 | 最高なホテル (hmsaiteki.com)
こちらの記事があなたの参考になったのなら幸いです。
公式サイトより一部引用しています
虎ノ門ヒルズホテルのレストラン&バー – アンダーズ 東京 (hyatt.com)
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